2024/23th
中四国オートサウンドフェス
開催終了!!
開催日まで、あと
2024年5月19日（日）に開催しました第23回中四国オートサウンドフェス、
会場まで足をお運び下さいましたエントリー参加者の皆様をはじめ、参加メーカー・ショップの皆様、イベント運営にご尽力くださいました関係者の皆様のご協力に心からお礼申し上げます。
これからも、皆様に喜んでご参加いただけるイベントになるよう努めてまいりますので、よろしくお願い致します。
中四国オートサウンドフェス実行委員会
What's new
イベント概要 など
カーオーディオ好きの集まる人気投票スタイルを基本としたコンテストイベントです。
【人気投票コース】
エントリー費 １コース3,000円
参加者が審査する音自慢のコースです。課題曲を決めて審査します。
・ブロンズコース
・シルバーコース
・ゴールドコース
エントリー締切後、システム金額により3つのクラスに分けます。
《人気投票コースにエントリーされたら他のコースの割引が有ります》
各コース 1～5位 表彰
【メーカーコース】
エントリー費 １コース3,000円
『該当商品が装着されたクルマ』を聴き「アドバイス」がもらえるコースです。
・ジャンラインコース
・サウンドサスペンションコース
・M&Mコース
・ブラム・JBL・STEG・テクニカコース
・フェリソニコース
・イースコース
・エムズラインコース
・パイオニアコース
各コース メーカー賞3台
課題曲は下記にてご確認下さい。
【評論家コース】
エントリー費１コース12,000円
土方 久明先生が審査し、「アドバイス」ももらえるコースです。
1～10位 表彰
～お食事～
リンク
・出来る限り、会場隣接のレストランをご利用
ください。（おいしいです！）
・必要な方、お弁当の準備も出来ます
（事前申し込み）
オートサウンドフェス開催場所
住所 愛媛県今治市上浦町井口９１８０－２
ＴＥＬ ０８９７－８７－３８６６
イベント・コンテスト（エントリー）に関する 事
コンテスト参加資格
地域イベントとして基本的に公式ホームページ内の中四国エリアの協賛ショップを通じての
エントリーとなります。
ショップ・メーカーさん
参加・出展には費用が掛かります。
参加ご希望のショップ様・メーカー様募集しております。下記、中四国オートサウンドフェス実行委員会まで、ご連絡下さい。 企画書あります。
♪♪課題曲♪♪
課題曲が決定しました。
Creepy Nut
『Bling-Bang-Bang-Born』
ダウンロードはこちら
R-指定とDJ松永で構成されるヒップホップ・ユニットCreepy Nutsが今年3月に発売した楽曲。現代の楽曲らしく低域成分が強く、分解能や力感、弾力感などの表現力が問われる。楽曲を通してキックドラムがセンターを中心に定位しているが、逆にコーラスは幅広く、サウンドステージにメリハリをつけている。中～高音域はナチュラルな質感だから、強力なドラムに影響されてハイが上がりすぎないように注意したい。高音域から低音域にかけて、ツイーター、ミッド、ミッドローの左右バランスと、帯域バランスの把握という基本が試される音源だ。２人ともDJバトルの世界では華々しい成績を収めており、歌い回しの表現力も高めたいところ。
Norah Jones
『Why Am I Treated So Bad』
ダウンロードはこちら
2023年からスタートしたノラ・ジョーンズのポッドキャスト番組「Norah Jones Is Playing Along」から派生した楽曲。
ノラ・ジョーンズ本人に加え、人気ドラマーのクエスト・ラブとベーシストのクリスチャン・マクブライドが共演している。イントロから聞こえるキックドラムの量感はソースに忠実に、続いて入ってくるベースは単体でのリアリティとともにキックドラムとの質感の描き分けを求めたい。ノラ・ジョーンズのボーカルはセンター定位に加え、ボーカルのリバーブ成分が空間の広さを演出している。ベースとドラムがミディアムテンポなリズムを作るので低域の表現力が悪いと音楽的なノリの良さが低下してしまう。また本楽曲の場合、ピアノの質感や温度感の表現が意外にも難しい。カントリーミュージックらしい少し素朴な質感と色彩感を出せればベストだと判断する。
Leonidas Kavakos
Vol.1『Violin Concerto in D Minor,BMV 1052R/I Allegro』
ダウンロードはこちら
ギリシャ・アテネを拠点に活動する実力派ヴァイオリニスト、レオニダス・カヴァコスは、派手な動作や超絶技巧とは距離を置きつつ、確実なテクニックと豊かな芸術性を持つ演奏が高く評価されているアーティスト。
本タイトルは録音の良いソニー・クラシカルから発売されており、近年のメジャーコンテストで採用される大編成のオーケストラのように再低域のレンジの伸びや重厚感/壮大さはさして求められないものの、その分、ヴァイオリンを中心とする楽器の質感表現が大きな聞きどころとなっている。ヴァイオリンの音がドライになったり神経質にならないよう、都度お話ししているが、ソースに忠実な帯域バランスを意識してほしい。また複数の楽器が同時に演奏される場合のダイナミクスの描き分けや質感の違いを表現できていれば高い評価を得ることができる。
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電話でのお問い合わせは
中四国オートサウンドフェス実行委員会
・アミューズ 084-920-1005 （岡本）
・サウンドステージ 087-816-7221（藤川）
・K-Sound 082-249-8141 （石井）
・M.E.I. 082-943-9696（山本）